ゴールデンウィールは連日ピックルボールを楽しみました。4連休して3日勤務して、また4連休と飛び休でした。前半は4日連続でピックルボールをプレーしたのですが、それが原因で、利き腕に腫れと痛みが発生してしまい、しばらく練習会をお休みすることになってしまいました。
利き腕の腫れと痛みは手首のやや下辺りで、ネットで検索すると「インターセクション・シンドローム(腱交叉性症候群)」という症状でした。手首を返す動作を繰り返すと発生する腱鞘炎です。
実はこの怪我に至る心当たりがります。Youtube でピックルボールのプロの選手のプレーを見ていて、結構ボレーでパドルを振っているのと、ボレーでドライブを掛けているのを見て、それを真似していました。特にバックハンドのフリックショットが手首に負担を掛けたようです。普段使わない動作なので、腱鞘炎になってしまいました。
対処としてはしばらく安静にすること。痛みと腫れが引いてきたらストレッチとリハビリをすると良いとのことでした。幸い、3、4日ほどで痛みと腫れは引きましたが、2週間程、ピックルボールをお休みしました。とほほ…

正直、こんな箇所で怪我が発生するとは思っていなかったのでびっくりしました。慣れない動きを急にやるのは注意しましょう。
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